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第1回 全日本学校ポスターコンテスト受賞作品

記念すべき第1回目のコンテストは、作品傾向の予想がつかない中での審査となり、とても新鮮で、優秀な作品を前に白熱したものとなりました。各校・各作品の想像以上の出来栄えに驚き、感心するばかりです。今回、受賞の可否を分けたのは、もう一歩の工夫や驚きです。そういった意味では、受賞作品は「あと一歩の粘り勝ち」と言えるでしょう。次回のコンテストも楽しみです。
※ポスターの画像をクリックすると拡大表示されます。
※ 1) は学校名、2) は使用OSと使用ソフト、3) は制作者名(制作者名の所属・学年等)とコメントです。


グランプリ

1)久留米工業高等専門学校
2)Windows/Illustrator CS
3)萩尾和也 (制御情報工学科5年)ー制作チーム (デジタルクリエイター科)
(受賞コメント)
制作者と周囲の反応「ビックリしました」
モデルT君(♂・第37・38回女装コンテスト優勝者)のコメント「何度も撮影して大変だったけど、更に自分の美しさに自信が持てました!(笑)」
(審査員より)
グランプリにふさわしい大変素晴らしい作品です。評価が片寄らず、幅広い層から好評を得ました。コピーや情報の文字配置を考慮した上で写真撮影していると思われますが、写真・文字のバランスが絶妙で「プロっぽい作品」に仕上がっています。その「プロっぽさ」が作品から勢いを奪っているとの意見もありましたが、圧倒的な支持を得てグランプリとなりました。

準グランプリ

1)北海道下川商業高等学校
2)Windows/Word 2002
3)高儀丸佳 (2年 バレーボール部)
(受賞コメント)
学校祭のテーマから浮かんだものを一気に描きました。出来上がったときは「自分ってすごい!」と思いました。この作品を選んだ審査員の皆さんはとてもセンスが良いと思います。受賞を聞いた時は嬉しすぎて大爆笑でした。
(審査員より)
パワフルな生命力を感じる作品です。一般向けソフトのペイントを使用して描いたと思われますが、荒いタッチが描写の奇抜さ・色の鮮やかさをより強く引き出しています。コミカルな作風であるがため、評価が分かれてしまうのが残念な点でしたが、デザイナーの支持が多く準グランプリとなりました。

特別賞

1)長野工業高等専門学校
2)Windows/Photoshop
3)村澤直哉(環境都市工学科5年)
(受賞コメント)
学校祭のテーマ「5031GHz」と長野高専の持つ学校色を表したいと思い、校章が入った集積回路をパーツとして合成したり、配色を考えたりしました。迫力があり人の目に留まるデザインの構図作りが一番苦労した点です。
(審査員より)
神秘的なモチーフを使用する事によって、多くを語らずにテーマを伝える事に成功しています。上部の女性の大胆なトリミングがひときわ印象的なフォトモンタージュです。解像度に注意すると、もっとキレイな作品に仕上がった筈です。

1)秋田経理情報専門学校
2)Windows/Illustrator
3)ポスター制作チーム (デジタルクリエイター科)
(受賞コメント)
各メンバーのイメージやアイディアを集約して作品を仕上げる過程が、苦労した点でもあり、楽しく、やりがいのある作業でもありました。
自分達の作品が評価され、素直にうれしいです。良い思い出になりました。
(審査員より)
デジタルデザインは専門なのでしょう、Illustratorを使う技術は最高です。鳥のイラストはグラデーションパターンを多用し、Illustratorのみで作成されています。大変美しい作品で、偏りなく好評でした。

1)名古屋文化短期大学
2)Macintosh/Illustrator
3)人見のり子 (住空間デザインコース2年)
「葵祭」と「青いサイ」をかけて、色んな色のサイを考えてみました。粘土でサイを作り、全て違う角度から撮影し、構成を考えました。楽しく制作することが出来たポスターでしたが、選ばれると思っていなかったので嬉しいです。
「青いサイ」をメインモチーフに、文字通り色々なサイを登場させてくれました。可愛らしい作品に仕上がった事が評価に繋がっています。サイをキャラクター化する事によって「様々な」と言う意味を汲み取る事ができます。

ハイデルベルグ賞

(審査員より)
上位賞には漏れましたが、審査員の中でも根強い支持があった作品が選ばれました。中でもデジタル性が強く、パソコンを上手く利用できた作品です。どの作品もデジタル製版無しでは作品のクオリティーが達成できなかったものであり、また、それを十分活かした素晴らしい作品ばかりでした。

1)京都嵯峨芸術大学 短期大学部
2)Windows/Photoshop
3)平尾朱里 (専攻科1回生 デザイン専攻)
(受賞コメント)
シンプルな画面にしたいと思いながら制作に取り組みました。苦労したのは文字のレイアウトです。ポスターの制作は初めてだったので不安でしたが、受賞できて嬉しいです。

1)明治大学
生明祭実行委員会
2)Windows/Illustrator
3)斉藤圭一 (電子通信工学科3年)
(受賞コメント)
レイアウトと色合いを何度も変えて出来上がった作品です。「気持ち良い」「ここち良い」と感じてもらえるような作品を目指しました。

1)東京理科大学
2)Windows/Photoshop
3)片山昇 (理工学部電気電子情報工学科4年)
(受賞コメント)
立ち止まって見てもらえるポスターをテーマに様々なデザインを考えました。輪郭線を暖色系にし、濃い文字を見やすくしました。これからも自分の作品にある個性を大事にしたいです。

1)学校法人エール学園
テラ外語専門学校
2)Windows/Illustrator
3)徐 存輝 (応用日本語学科1年制2年生)
(受賞コメント)
国際交流祭のポスターなので、国々の風景を取り入れ中国の伝統的民間芸術「ゲンシ(切り紙細工)」で各国の交流を表現しました。ゲンシ絵は手で少しづつ書いたものなのでとても時間がかかりました。

1)倉敷市立短期大学
2)Windows/Photoshop Elements
3)冨田温子 (服飾美術学科2年)
(受賞コメント)
ファッションショー開催の告知ポスターでしたので、できるだけ多くの方に来ていただける様にと考えました。ポスターが目立つように、ヴィヴィットカラーを使いました。

奨励賞

(審査員より)
ハイデルベルグ賞と同様に、根強い支持があった作品が選ばれました。制約のない自由な発想に基づく作風は、商業デザイナーが憧れるものでもあり、準グランプリを受賞した下商の評価にも共通する点です。技術を超えた、人情に訴えかけるものがあり、受賞となりました。

1)東京都立小平西高等学校
2)Macintosh/Illustrator
3)加藤千笑 (2学年)
(受賞コメント)
他の作品との差別化を意識しました。イラストは色むらを出ないようにするのが難しかったです。他にも優れた作品がある中、受賞ができてとても嬉しいです。

1)北海道倶知安農業高等学校
2)Windows/Illustrator
3)小田島亜弥・小杉昭子 (生産科学科1年)
(受賞コメント)
農業高校らしいポスターになるよう意識して制作しました。特に苦労した部分は有りませんが、文字が見やすいよう心掛けました。受賞は驚きましたがとても嬉しいです。

1)東京都立三宅高等学校
2)Windows/Photoshop
3)井上日出海 (普通科3年)
(受賞コメント)
やっとの思いで復島した、第一回目の学校祭。少しでも多くの方の目に止まり足を運んで欲しいとの一心で頑張りました。僕にとって最後の文化祭でもあります。思いを込めたポスターが受賞し、驚きました。

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