第8回 全日本学校ポスターコンテスト受賞作品

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※ 1) はコメント、2)は制作者名(制作者名の所属・学年等)、3)審査員コメントです。
※掲載内容は開催当時の情報です。

グランプリ賞 北海道旭川東高等学校

1)最高に楽しかった学校祭の思い出として、このような結果を残せて大変嬉しく思います。線画はアナログで起こし、他は全てSAIで作成しました。背景のザーザー塗りの表現をするのに家庭科のプリントを貸してくれたK田くん、生徒会室の一番大きいパソコンを使わせてくれた生徒会の協力がなければ、作りあげることは出来ませんでした。みんなやったよ! ありがとう!
2)浦崎愛衣美(3年生)
3)第2回から毎年チャレンジを続け、初受賞がグランプリとなりました。おめでとうございます。データ形式はIllustratorですが、丸ごと画像データになっています。最高賞を射止めた最大要因は、この色使いです。昭和初期のポスターを髣髴とさせる質感は、色を多用しないことで再現されています。蛍光マーカーの表現など、細部にも面白みを隠している点も評価です。印刷商品としての質は、残念ながら解像度が低く良くはありませんが、ポスターとしては利用に支障のない程度です。一見派手ではないのですが、不思議とこの雰囲気は、景色の中で際立っています。そうした点が評価され、見事グランプリを受賞されました。

準グランプリ賞 鹿児島県立指宿高等学校

1)創立90周年を迎えた記念文化祭に際し、生徒会みんな力を合わせて制作した作品を評価いただき大変うれしいです。文化祭のテーマ「青春」を、生徒みんなで一緒に手をつなぎ、ジャンプすることで、かけがえのない今この青春の一瞬を楽しんでいる感じを表現しました。みんなで跳ぶタイミングを揃え、勢いのあるジャンプをし、それを写真に撮るのがとても大変でしたが、本当にいい思い出にもなりました。撮影に協力してくださったみなさんにとても感謝しています。ありがとうございました。
2)田原迫楓(3年)他 2名 生徒会
3)過去7回の歴史の中で、「みんなで作る作品」は総じて人気があり、この作品も、その一連の構図を踏襲している事が伺えます。第一に写真勝負になりますが、実に上手く構図を捉えました。ロケーションの選定は最高です。生徒の皆さんのチームワークも見事です。残念なのは、雲に見立てたメインタイトルの効果が薄いこと。作品全体の印象を決定付ける良い要因となり得るところなので残念です。また、広告スペース を設けてしまったがために、写真の良い部分を隠してしまっています。仕上がりの発色ももう少し手を加える余地があります。難点はあるものの、印象良く仕上がっている作品で、準グランプリ受賞となりました。おめでとうございます。

優秀賞 あいち造形デザイン専門学校

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3)とても絵が良く仕上がっていて、好感度が高かったです。色使いが大変センスよく、また、色のみだけではなく、アイテムの組み合わせの妙は自由な発想から生まれるもので、すばらしい感性です。描画の基本となる線が美しく、天地逆転で遊び心を取り入れても品のある作品となりました。ロゴなどを少し凝っても良かったのではないでしょうか。

奨励賞 北海道浜頓別高等学校

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3)写真が良く出来ました。色の構成要素の全てが表現された渾身の一枚です。「絆」の文字と写真で、作品意図がストレートに伝わってきます。

奨励賞 東京学館浦安高等学校

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3)入賞常連校、今回は奨励賞の受賞です。おめでとうございます。伝統とも言えるこの作風ですが、回を追っても全く勢いが褪せることがありません。作りに手を抜かない姿勢が連勝の秘訣ではないでしょうか。

特別賞 帯広畜産大学

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3)インパクトが大変強く、グランプリとの下馬評も高かった作品です。細かなキャッチが絶妙で、ユニークという評価では収まらない楽しさです。是非今後も良い作品を作って下さい。

特別賞 大分工業高等専門学校

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3)こちらも入賞常連校。全体的な色のトーンが明るかったら、という残念な印象が審査の足を引っ張ってしまいました。ジグソーパズルのアイディアが大変良く、高レベルの仕上がりです。