第3回 全日本学校ポスターコンテスト受賞作品

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※ 1) はコメント、2)は制作者名(制作者名の所属・学年等)、3)審査員コメントです。
※掲載内容は開催当時の情報です。

グランプリ賞 北海道浜頓別高等学校

1)とにかく「嬉しい!」の一言です。使用した写真は協力してくれた人たちに何度もジャンプをしてもらって撮影しました。雲ひとつない青空と、みんなの自然な笑顔が撮れて良かったです。「第50回」という記念の学校祭に相応しいものになるよう、あかるく、元気な感じを意識しました。「浜高最強伝説を作ろう!」という目標のもと活動してきましたが、本当に達成することができて、これからの自信につながりました。
2)佐藤修樹 (3年)・生徒会執行部
3)奥行きと躍動感あふれる写真、紙面の限界を無視するかのように大きく見せる構図が活きて、ほぼ満場一致の高い評価となりました。内容も、映画のポスターと見まがうような作品で、瞬間の表情を捉えたワンカットは、青春の1ページそのものです。キャストといい雰囲気といい、申し分ありません。右側の男子の激しいアクションが、笑いを引き出す遊び心もプラスしています。欲を言えば色調補正でメリハリを出すと更に印象が良くなったと思います。

準グランプリ賞 明海大学歯学部

1)準グランプリを受賞でき、いい思い出ができました。歯学大学・大学のテーマを盛り込むこと、それでいてごちゃごちゃしたデザインにならないことを考え描きました。自分の作ったポスターが近所に貼り出されているのはなんとも不思議な気分でした。
2)宿谷文秀(明星大学・造形芸術学科)
3)顔のアップは手書きのイラストを使用。とてもよく観察された絵で、ハイライトの使い方が上手です。奥歯まで書くなど、もう少し書き込んで欲しかったです。右上のコピーは手書き文字にし、白抜きで配置したことも効果的でした。アナログとデジタルのバランスが上手くとられています。

日本製紙特別賞 SOLA沖縄学園

1)まさかとは思いましたが、本当に受賞して笑顔があふれました。みんなの力でいい作品が出来たと思います。おもしろさを意識して作成しました。色使いや文字の配置に苦労しました。
2)諸喜田まなみ・城間美香(スポーツ科学体育学科)
3)内容がとてもいいです。写真を撮ったり、パソコンを使ったり、「なまか」で楽しく作った過程が読み取れるような楽しいポスターに仕上がり、好評価でした。貼り出されたポスターは、話題になり、良い思い出になったのではないでしょうか。

王子製紙特別賞 専門学校 ちば愛犬動物学園

1)まさかという感じです。非常に嬉しいです。頑張った甲斐がありました。手伝って下さった皆様と喜びを分かち合いたいです。元来アナログ人間なので、パソコンで絵を描くことが一番大変でした。手書き感が薄れないように意識しました。
2)山川理恵(アニマルケアコース2年)
3)擬人化した動物達のイラストが愛らしく、大変上手です。イベント案内に終わらず、学校の特色を表現した点も、とても良かったです。全面画像データではありますが、それを感じさせない仕上がりでした。

ハイデルベルグ奨励賞 新潟デザイン専門学校

1)まさか・・・とれるなんて・・・ 周囲の動作環境に苦労しました。
2)永井啓司(教務部)
3)写真の切抜きをコラージュ・合成し、あたかも実際にありそうな一場面をつくりあげています。パーツはどのように用意したのでしょう。審査の間も話題になっていました。ポスターとしてみた時には、以外とあっさりしてしまい、ポイントになるものがなかったのが残念でした。

コダック奨励賞 宮城工業高等専門学校

1)テーマに添って作ることに苦労しました。トータルで200枚くらいデザイン画をかきました。実際ポスターになってみると改善すべき点などが見え、改めて一つの作品を作る事の難しさを実感しました。文字組をしてくれた同研究室の小斎理恵さんはじめ、協力してくださった周りの人たちに感謝しています。ちなみにポスターは5つの間違いがあります。探してみて下さい。
2)菊地夏美(情報デザイン学科造形研究室5年)
3)シンプルなデザイン程、一つ一つの形や色に完成度が必要になります。この作品は、制作者の方が手をかけた分の努力が反映され、単調になりやすいデザインを上手くまとめ上げています。間違い探しは3つしか見つけられませんでした。次回、回答編をお願いします。

光文堂奨励賞 和歌山県立医科大学

1)不器用で素朴でひたむきな、楽しい大学祭にしたいという気持ちを肉筆の力に託しました。百円の絵の具セットについている筆が粗末で書きにくかったです。色や配置など多々反省はありましたが、思った以上に貼らせて貰ったお店の方々に好評で良かったです。その上このような賞をいただけるとは! ありがとうございました!
2)樋上健介(3回生)
3)逆光の感じも上手くとりいれられている絵です。モデルがいるのでしょうか。これだけの人数を描くのは大変だったでしょう。輪郭を強調しない水彩の表現を上手くとりいれました。文字配置を含めた構図を意識すると良かったのではないでしょうか。

きもと奨励賞 北海道檜山北高等学校

1)今回もまた賞をいただくことができ、大変うれしく思っております。本当にありがとうございました。「学校祭に来ることで、誰もがあの若かった頃に戻ることができる」というテーマのもと、図案や写真の選定、レイアウト等を決めて制作しました。テーマカラーをブルーとし、落ち着いた感じと優しさを表現しました。
2)美術部(3年)・佐々木龍(美術部顧問)
3)前回グランプリを受賞した学校です。期待通り、とても洗練された作品をご応募下さいました。左右に人物を配置するなど、構成に力を入れている点がよく分かります。色調をブルー系でまとめきった点も良かったです。

富士ゼロックス奨励賞 東京都立若葉総合高等学校

1)制作段階で苦労したのは、全体の構図・構成に苦労しました。受賞するとは思わなかったのでとても嬉しいです。
2)梁真璃子(美術部・3年)
3)イラストも文字も全て一体化しているというのが、この作品の特徴です。欠点にもなり得ますが、長所が勝ったといえます。フルデジタルで細かく描くのは大変だったと思います。黄色をメインにしたのは、注目を集めるという意味で成功例であるといえます。

大日本インキ化学奨励賞 豊野女子専門学校

1)まさか私たちの制作したポスターが入賞するなんて思っていませんでした。文化祭が終わり、すっかり忘れていたのでびっくりしました。文化祭のテーマ「桜梅桃李」にあわせてモデルの服を選んだのに、編集中に色が飛んでしまって思い通りの色が出ず、大変でした。また、印刷時の色と違ったりしてイメージ通りにいかず、苦労しました。
2)小田朋子・永藤弘美(高等過程3年)
3)女性4人の後姿。何とも魅力的な内容にしたものです。テーマと非常にマッチして、なおかつ見事に表現できています。苦労した甲斐はあったでしょう。色がいまいち気に入らないとの事ですが、結果的には功を奏して色香の演出に役立っています。

クロネコヤマト奨励賞 専門学校 日本デザイナー学院

1)うれしいです! グランプリを逃したのは残念ですが、頑張った甲斐がありました。この結果を自信にかえて今後も精進します。赤というテーマカラーとキャッチコピーを祭りのポップで楽しいイメージと合わせるのに大分苦労しました。内容的にもサイズ的にもこれほどの大きさのものは初めてだったため、製作は手探りの部分も多く大変でした。
2)浦崎啓生・日野優介(グラフィックデザイン科1年)
3)専門とあって見事な仕上がりです。テーマが「赤」との事ですが、相性の良い黒と合わせ、色を際立たせる事に成功しています。直線的なモチーフである建物を曲線で表現した事で、ニュース番組のオープニングのような世界観を表現できたのではないでしょうか。

審査委員会奨励賞 横浜市立東高等学校

1)入賞と聞いた時はビックリしました。そして本当に嬉しいです。テーマが「ハッチャケ」だったので「こんなことがあったら良いなぁ。」というイメージでハッチャケてみました。こんなにたくさんのアイスをきれいな海で食べてみたいという願いをこめて…。パァーと明るいポスターにしたかったので多くの色の組み合わせに苦労しました。楽しい作品にするために字体も考えて作りました。
2)佐藤理緒(3年)
3)アイスクリームと海だけで作品にしています。作り方やモチーフがシンプルで、もう一工夫欲しいところではありますが、誰からも好まれる不思議な魅力がありました。若さ故の豪快でパワフルなイメージが現れている点が好評価になりました。

旭川ケーブルテレビポテト賞  北海道旭川東高等学校

1)晴天の霹靂という感じで制作者一同驚きを隠せません。部員が一丸となって作ったので喜びも一入です。この度は本当にありがとうございました。部員各々のイメージをうまく調和させるのが大変でした。苦労はしましたがとても楽しく作業できました。
2)美術工芸部(3年生7名)
3)手書きイラストを使用しています。良く描きました、というのが審査員の感想でした。風車のモチーフで描いた作品は、同系色でまとめているにも関わらずメリハリが効いて注視力があり、優しい雰囲気の作品になりました。